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2022/10/17
施設長のつぶやき~誕生日SP・ジャンプレジェンドマンガTOP5~
こんにちは、施設長の田原です。
思いっきり私的な事ですが今日は私の誕生日なので
前回のレジェンドアニメーションに続き、個人的趣味で選んだ
ジャンプレジェンドマンガTOP5をご紹介します。
第5位
ダイの大冒険
モンスターの島、デルムリン島で育った勇者に憧れる小年ダイ。
しかしその正体は伝説の竜の騎士であるバランと
アルキード王国の王女ソアラとの間に生まれた混血児だった。
その後デルムリン島に現れたパプニカの王女レオナ姫のピンチを救い竜の騎士の片鱗を魅せる。
さらに勇者の家庭教師と言われる元勇者アバン先生の修行のもと勇者の基礎を学ぶ。
アバンが復活した魔王ハドラーに敗れた際、ダイは竜の騎士の力でハドラーを撃退、
兄弟子で少し情けない魔法使いのポップと旅に出る所から物語はスタートします。
この物語はダイの成長ももちろんですが
何よりポップとそしてライバルのハドラーの成長を軸に描かれています。
特にポップは物語当初何かあるとすぐに逃げ出すキャラ設定で
担当編集からもポップを殺してしまえと言われていたそうです。
しかしクロコダインとの一戦で偽勇者パーティの魔法使いまぞっほに
「胸にひとかけらの勇気が残っているうちに」と後押しされ
そこから目覚ましく成長します。
アバンの弟子たちはアバンの使途と呼ばれ
ダイ、ポップ、マァム、ヒュンケル、レオナの5人がいます。
その5人にはそれぞれ、勇気、正義、愛、闘士の役割があり、
一つだけはアバンの書がかすれて不明という設定です。
当初はダイ=勇気、マァム=愛、ヒュンケル=闘士、レオナ=正義で
ポップのみ不明の扱いでした。
実際にアバンの使途の証である、アバンのしるしは、ポップ以外の4人はすぐに輝いたのに
ポップのアバンのしるしは光りません。
しかしその後、ポップのある勇気ある行動により見事にアバンのしるしは輝きます。
そう、勇気の使途はダイではなくポップだったのです。
「ひとかけらの勇気」がこのシーンの伏線になるとは思いもせず
屈指の名シーンと言えるでしょう。
またハドラーも元魔王とは思えないくらい連戦連敗
最後はだまし討ちをするような卑劣な男に成り下がっていました。
しかし最後の敗北後、魔族の身体を捨て超魔生物へと変化します。
そこからこれまでの卑劣さが嘘のように誇り高き武人に進化します。
最後のダイとの闘いで見せた覚悟、その後ポップとの友情
超魔生物として消えゆく際にはまさかのあの男の胸の中で死んでいく…
初期のハドラーからは想像も出来ない、ダイの大冒険屈指の名シーンになっています。
そんなダイの大冒険ですが、ジャンプ連載当初もアニメ化されましたが
途中で終わってしまいます。
しかし2020年より完全新規作品として放映されており
ついに今週土曜日に最終回を迎えます。
有名な漫画でしたが、ドラゴンクエストを冠しているせいか
これまでゲームや玩具化にあまり恵まれませんでした。
しかし今はそれなりに発売されています。
アニメ終了後もこの勢いを無くしてほしくないですね。
4位
SKET DANCE
開盟学園に通う三人、ボッスンこと藤崎 佑助、ヒメコこと鬼塚 一愛、スイッチこと笛吹 和義が
結成する学園生活支援部、通称「スケット団」を中心に展開する
笑いあり、涙ありの学園生活もの漫画です。
喧嘩などや競い合いの回もあるにはありますが
基本的にはほのぼのとした学園生活をメインに描かれます。
ギャグ会ではお腹をかかえて笑う程面白く、シリアス会では涙腺が崩壊するほどの内容です。
スイッチは言葉を離さず、常にノートパソコンをぶら下げ合成音声ソフトで会話します。
よく表情を見ると一切微笑まないように描写されています。
このパソコン設定は当初ただのキャラ立てぐらいにしか思っていませんでした。
しかし、スイッチ過去編でこの喋らない理由
そもそも笛吹 和義がスイッチと呼ばれるようになった理由が明らかになります。
これまでのSKET DANCEの作風を一変するような想像を遥かに超える重く悲しい話になります。
その他にはヒメコがなぜ最強の不良、鬼姫と呼ばれたのか
ボッスンと生徒会副会長(後の会長)である椿 佐介との以外な繋がり等
全て過去編で明らかになります。
普段の底抜けに明るい描写からは想像も出来ないくらい重い過去を持っている三人。
しかしそんな過去の話があった後でもギャグ回で何の支障もなく笑いが取れるのは
この漫画の凄い所です。
最終エピソードでは性同一性問題にも踏み込んだ作品。
読後感が物凄い良いのでお勧めの作品です。
しかし何故かこのような学園物の漫画を最終回まで読むと
また1巻に戻って読みたくなるんですよね。
第3位
聖闘士星矢
女神アテナである木戸沙織と地上の平和を守るため
聖闘士(セイント)と呼ばれる少年の戦士達が戦う物語です。
聖闘士は皆、守護星座を持っており(主人公の星矢はペガサス)
その守護星座の形を模した鎧である聖衣(クロス)を身に纏って戦います。
まずこのカッコ良さが受けて大ヒット作品となりました。
ギリシャ神話をモチーフにしており、当初は聖闘士同士の戦いを描いていましたが
途中からはポセイドンやハーデス等のオリンポス十二神と戦う事になります。
このスケール感の大きさも魅力でしょう。
しかしこの聖闘士星矢の泣けるのは、本当は好きで戦っている訳ではない点です。
そもそも主人公達は何故聖闘士になったのか。それは生まれながらにしてその運命だったのです。
グラード財団の総帥である城戸光政というじじ…老紳士は
地上の平和が危機にさらされている事を知ります。
何とかしないといけないと思ったのは良かったですが、その解決方法がとんでもなかったのです。
性欲旺盛なこのじじ…老紳士は何と世界中の女性に自分の子供を産ませ
その子供を生まれながらにして聖闘士として育てるという、驚きの徴兵制を採用します。
しかも聖闘士の修行は文字通り修行で命がけ、スポーツの育成などとは全く違い本当に死にます。
児童虐待どころの騒ぎではありません。
何とか生き延び晴れて聖闘士になった少年達は城戸光政に復讐を企てる事もなく
その先も真面目に戦いの日々を送ります。
しかも最終的には神々と戦わないといけないのですからたまったものではありません。
主人公の星矢が夜空を見ながら「今の世の中真面目に生きるとそれこそダサい。でも俺たちは…」
みたいなセリフを言うシーンがあるんです。
まだ13歳、14歳の少年です。スポーツもしたいだろうし、ゲームもしたいでしょう。
それらを全て我慢しアテナと地上の平和のために命をかけて戦っているんですかねら。
泣けてきます。
さらに聖闘士星矢と言えば時間に追われながら戦うというのが定番です。
例えば最初の強敵である同じ聖闘士でも格上の12人の黄金(ゴールド)聖闘士
(星矢たち主人公は青銅(ブロンズ)聖闘士)との戦いです。
アテナである木戸沙織の胸に12時間以内に抜かないといけない黄金の矢が刺さります。
抜くには12人の黄金聖闘士が守護する黄道十二宮を12時間以内に突破する必要があります。
青銅聖闘士より遥かに強い黄金聖闘士を12人も倒さないといけないうえに(実際には11人)
さらに時間制限ありという無理ゲーです。
1時間に一つずつ消えていく火時計の演出は緊迫感を高める最高の描写でした。
子供心に「急げ~」と叫んでいた事を思い出します。
この時間制限はONE PIECEなどでも採用されていますね。
また聖闘士星矢は当時発売された聖衣体系という玩具が大ヒットした事も人気を後押ししました。
実際に人形に聖衣を装着させて遊ぶこの玩具は当時の少年たちを夢中にさせました。
私も初めて百貨店で主人公のペガサスクロスを発見した時は
胸に抱きかかえて親元に駆け寄った事を鮮明に覚えています。
第2位
SLAMDUNK
もはや説明不要のバスケットボール漫画の金字塔にして
スポーツ漫画の金字塔とも言われている名作中の名作です。
この作品を読んでバスケを始めた少年も多かったでしょう。
翔北高校に入学した不良少年、赤い頭の桜木花道が赤木晴子
そしてバスケットと出会い、本物のバスケットボールプレイヤーに成長していく
青春スポーツ物語です。
数々の強豪校との試合、三井寿の「バスケがしたいです」…
名シーンを上げればきりがありません。
しかし今回は視点を変えてある人について語ってみます。
それは綾南高校の監督である田岡茂一その人です。
少年時代は選手目線で読んでいましたが
今読み返すとつい監督目線で読んでしまう事もしばしば。
そんな時、この田岡監督の人間性にとても惹かれます。
田岡監督は鬼コーチとして知られていますが
決して選手たちから嫌われている訳ではない愛情あふれる監督です。
そんな描写をご紹介します。
まずは現綾南の主将である魚住純の回想シーンでの事。
魚住は高校入学当初から2m弱の身長がありビック・ジュンとして活躍が期待されていました。
しかし周囲が思っているほど身体能力は高くなくいつも練習で後れをとっていました。
周囲からも「ただデカいだけ」と揶揄されていました。
そんなおり、また練習で後れをとっている魚住をみて当時の主将らしき人が
後にディフェンスに定評のある人となる池上に休ませるように指示します。
しかし田岡監督は「ゆっくりでもいい、自分の力でやり遂げるんだ」と言います。
一見厳しいようですが、この「ゆっくりでもいい」に愛を感じます。
早くしろなどパワハラ、アカハラ、体罰をするダメ監督とは訳が違います。
しかしそうはいっても練習についていけず
ある日田岡監督がフロアに魚住がいない事に気付きます。
体育館裏で吐いている事を知った田岡監督はすぐに魚住のもとに行きます。
自分のハンカチを渡し「口を拭え」という田岡監督。
しかし魚住は涙ながらに辞める事を告げ
「自分はただデカいだけと陰口いわれている事も知っている」と感情を吐露します。
そんな魚住に対し田岡監督は優しく語り掛けます。
「俺がどんなに名監督でもお前をデカくする事は出来ない。
ただデカいだけ、素晴らしい才能じゃないか。俺はお前がチームの中心になった時
綾南の全国出場、そんな夢を見ているんだ」と。
そんな田岡監督を見る魚住に「おかしいか、こんなおっさんが」と言い
魚住はこれまで号泣した表情ではなく「いえ!」と返します。
「さぁ練習に戻ろう」。以後、魚住は本当にチームの中心に成長していきます。
また福田という選手に対するエピソードも秀逸です。
当時、一番上手かったのが天才と言われる選手、仙道。
そして一番下手くそだった選手が福田。
しかし福田はいつも仙道を意識して練習します。
田岡監督は仙道は褒めて育て、福田は叱って育てる事を決めます。
しかしこの叱られ続けたストレスが限界に達し
練習試合中に福田は何と田岡監督の額を「ほわちゃー」と何度も小突いてしまいます。
さすがに謹慎処分、部活動禁止処分となります。
しかし田岡監督は自分の指導方法の非をしっかり認めます。
当初素人でプライドもなく図太い神経の持ち主と思っていた福田が
実はプライドが高く繊細な心の持ち主であった事に気付くのです。
こうして自分の非を認めた田岡監督は、その後、バスケ部に戻った福田に対し
「ほわちゃー」の遺恨など全く残さず福田に合った指導方法を行なうという
素晴らしい対応をみせるのです。
また練習中に選手を集め、自分の現役時代の話をしている時
「今で言えば俺が仙道、高頭(海南大付属の監督)が流川」と話します。
(仙道も流川も超がつく男前です)。
それを聞いていた選手達は一斉に田岡監督を指さしながら
「ウソだ!」「ウソだ!」「ウソや!」と言います。
ちょっと引いた田岡監督がクエスチョンマークを付けながら「ほ、本当だ」というこのシーン。
何気ないシーンかもしれませんが
本当に怖がられて嫌われている監督ならこの反応はありません。
それだけ田岡監督と選手たちに信頼関係があるのでしょう。
最後は主役チーム翔北高校とのインターハイ出場を賭けた一戦での敗北後のコメントです。
この一戦は控え選手の小暮の3Pシュートと素人桜木のダンクで試合が決まります。
しかし試合中、田岡監督はこの二人を翔北の不安要素と分析していました。
インタビューで敗因を聞かれた田岡監督はこう答えます。
「私は桜木君と小暮君を翔北の不安要素と決めつけていた。
桜木は危険な素人、小暮は層が薄いベンチ要因として。しかし最後はあの二人にやられた。
敗因はこの私。綾南の選手達は最高のプレイをした。」。
物語中ここまで監督にフィーチャーしたのは田岡監督と
豊玉高校の元監督・北野さんぐらいでしょうか。
皆さんもぜひ、スラムダンクを監督目線で読んでみて下さい。
また印象が違ってきますよ。
年末に新作映画が公開されるようで非常に楽しみですね。
それでは栄えある第1位は
ドラゴンボール!!
レジェンドアニメーションから2冠ですが、やはりこの漫画は超えられないでしょう。
しかしすでに前回語っていますので今回は割愛します。
(施設長のつぶやき~ゴールデンウィークSP
昭和・平成・令和をかけぬけるレジェンドアニメーションTOP5~参照)。
今年映画化されたスーパーヒーローでは主人公にピッコロさんを持ってきており
悟空やベジータがほとんど出てきません。
しかしそれでも作品の魅力は全く衰えないどころか、夢中でスクリーンに見入ってしまいます。
主人公の孫悟空だけではなく
全てのキャラが何年、何十年経っても色あせない最高の作品だと思います。
別格
北斗の拳
以前少し紹介した通り、時は世紀末、核戦争で荒廃し暴力が支配する世の中を
究極の暗殺拳・北斗神拳の第64代伝承者である世紀末救世主ケンシロウが
その北斗神拳で悪を切り裂くジャンプ漫画王道のストーリーです。
私の中では漫画のバイブルであり、もはやランク付け出来る作品ではありません。
特にケンシロウ対ラオウの北斗練気闘座での最終決戦はこれまで何度も読み
何度もアニメ、映画を観ましたが飽きる事がありません。
悟空対フリーザ、星矢対サガ、ダイ対ハドラー、剣心対志々雄真実
ルフィ対クロコダイル等名対決をいくつもの名対決があります。
しかしそれでも私はケンシロウ対ラオウはどこか別格なんです。
皆さんは北斗の拳の最終回をご存じでしょうか。
ラオウの実兄であるカイオウとの戦いまでは知ってる方も多いと思います。
アニメもここで終わります。
しかし原作はまだ少し続き、最終エピソードはバットを中心に描かれます。
コソ泥として登場したバットは、その後正義感あふれる好青年に成長します。
物語当初に出会ったリンに思いを寄せるも
リンのケンシロウへの思いを知っておりそっと見守ります。
カイオウがリンについた死環白という破孔(目が覚めた時に最初に見た男を愛する)
によりケンシロウの意向でリンはバットを愛する事になります。
しかしバットはこの偽りの愛に苦しみついには謎の秘孔でリンの記憶を奪います。
同時期、黒王号(ラオウの愛馬)で旅をしていたケンシロウですが
急に黒王号が立ったまま最後の時を迎えます。
そして雨空にユリアの悲しげな顔が映り、落雷のあとケンシロウも記憶を失います。
これを知ったバットはここから新しい二人の生活を送ればよいと思い二人を見守ります。
しかしそんなケンシロウを
昔ケンシロウに視力を奪われたボルゲという悪漢が命を狙いにきます。
今のケンシロウではボルゲに勝てない事を悟ったバットは
自らの胸にケンシロウと同じ七つの傷をつけます。
自分がボルゲに勝てればそれでよい
もし負けて死んでもボルゲはケンシロウが死んだと思い狙わなくなる。
まさに命を懸けた戦いに挑みます。
しかしやはりバットではボルゲに勝てず磔にされ拷問を受けます。
舌を噛み切ろうとしたバッドに猿轡をし自殺さえさせない非道なボルゲ。
そんなところにひょっこりケンシロウが姿を現します。
それを見たバットは涙ながらに
「ケン、何故出て来たんだ。今ケンが出てきたら俺は犬死じゃねーか」
そして猿轡を髪切り叫びます。「ケーン!!」
ここでケンシロウの記憶が一気に蘇ります。
お約束の上着を破り脱ぐシーンの効果音も「ビリビリ」ではなく「ボコッ」です。
恐らく劇中最大の怒りでしょう。
「ボルゲ、2度は生かさんぞ!」というセリフと共にボルゲを木っ端微塵にするケンシロウ。
バットを抱き抱えますがすでにバットの命は尽きかけています。
「俺はいつもドジで情けない男だった」というバッドに対し
「そんな事はない、この傷もこの傷もお前はいつも俺やリンの為におったものだ。
お前は素晴らしい男だった」と答えるケンシロウ。
それを聞き微笑みを浮かべ静かに逝くバット。
バットを教会に安置しリンと旅立つケンシロウ。
しかしリンはバットのそばにいる決意をします。
そんなリンを静かに見守るケンシロウ。
教会に戻りリンがバットを抱きかかえるとバットの胸から鼓動が。
首の裏に北斗七星の秘孔がつかれています。
「ケンが秘孔を」
こうしてリンとバットは本当の愛で結ばれます。
教会に踵を返すケンシロウ。
あの日と違い青空の中に微笑むユリアの姿が映ります。
「俺の墓標に名はいらぬ。死すならば戦いの荒野で」。
最後はいつものモヒカン雑魚キャラに秘孔を付き「お前はすでに死んでいる」の名言のあと
爆発する雑魚キャラをバックにたたずむケンシロウ。
ここで北斗の拳の壮大な物語は終了します。
リンとバットに関してはケンシロウも二人の事を考えての行動だったのでしょうが
きちんとしたプロセスを踏まないので結局二人は上手く行かず
業を煮やしたユリアの魂が動いたという事でしょう。
まさに不器用な父親と優しい母親の典型ですね。
北斗の拳は壮大な後付けの物語です。
当初からシンやユリアの設定ぐらいはあったと思っていましたが
実はそれもなく北斗神拳の設定のみだったそう。
しかしただ旅をしているだけではおかしいから敵を作ろう
じゃ女を奪われた事にしようと、設定が決まっていったようです。
物語のキーマンであるラオウやトキの存在さえ
ケン「シロウ」という名前だから上に3人兄弟がいるだろというという事で決まったとの事。
しかし、ケンイチロウ、ケンジロウ、ケンザブロウという名前に
ならなかっただけでも良しとしますか。
今思うとよくこの漫画をアニメ化し、ましてゴールデンタイムで放送出来たなぁと思います。
当時はそういう時代だったんですね。
幼少期に1回目のテレビ放送を見て、小学校低学年で2回目、高学年で3回目
中学2年生ぐらいの時に4回目、大学1年生ぐらいの時に5回目の再放送を見たように思います。
自分の学生時代に定期的に再放送された事も「別格漫画」になったのかもしれません。
トップ5と言いながら6作品紹介しました。
今回の記事を読んで下さった方は本当にジャンプ漫画大好き人間なんだと思います。
また記事中にあるセリフはいちいち漫画を飲み返した訳ではないでの正確ではありません。
そんなような感じのセリフだったと思って下さい。
他にも幽遊白書、るろうに剣心、ろくでなしBLUES、こちら葛飾区亀有公園前派出所
キン肉マン、魁!男塾、デスノート…上げればキリがありません。
本当に名作揃いです。
やはりいくつになっても読後感の良いジャンプ漫画は最高ですね。